こんにちは!センター長の石田です。

今回三重県内の児家センについてご紹介します。

現在、県内には6つの児童相談所と対象圏域を同じくする6つの児家センがあります。

①北勢・・・・・児童家庭支援センターまお

②中勢・・・・・児童家庭支援センターたるみ

③鈴鹿・・・・・児童家庭支援センターみだ

④伊賀・・・・・児童家庭支援センター「あかり」

⑤南勢志摩・・・児童家庭支援センターわかぎ

⑥紀州・・・・・児童家庭支援センターきしゅう

 それぞれの地域性や人口規模、本体施設などの違いもあり、同じ児家セン事業であっても、地域で求められる役割や日常の業務の中身は異なってきます。

とはいえ、児家センの職員は少人数のため、迷ったり困ったりした時に職員自身が相談したいことは多々あります。

そんな時、他のセンターに相談できると、とても心強いものです。一カ所では出来ないことでも、複数のセンターが協力すれば可能になることもあります。現在、秋に行われる中部地区の研修会のため、6センターが集まって準備を進めていますが、やはり皆で協力することで生み出される力は大きいなあと実感しているところです。

 

 ちなみに、よく児家セン「あかり」は、なぜ「 」つきなのか?!と訊かれることがあります。

答えは・・・【カッコつけていこう!】という意味です。そういうことにしておいて下さい!