皆さんこんにちは。名張特別養護老人ホームの仲です。皆様いかがお過ごしでしょうか。

新年度がスタートし、1週間が過ぎました。環境の変化や朝晩と日中の気温差から体調を崩しやすい時期にあるかと思いますが、皆様ご自愛くださいませ。

さて先日、名張特別養護老人ホームでは、入居者の皆さんにいち早く春の訪れを感じて頂こうと、施設内で桜まつりを開催しました。中庭に咲く自慢の桜を観ながら楽しむ花見弁当や職員相撲、そして午後からはお茶会を楽しみました。

まずはイベントの目玉でもある、みんなで食べる『お花見弁当』です✨桜の花が咲く季節にぴったりな、美しい花見弁当が登場しました。色とりどりの食材が並ぶお弁当は、見た目にも美しく、みんなで食べることで、より一層美味しく感じられたのではないかと思います。入居者の皆さんも『美味しいね』と笑顔で話しながら、春の味覚を楽しんでおられました。

お食事後は職員によるナバトク場所(相撲)が開催され、職員の“本気の”変装に驚きながらも、思わず笑ってしまうような熱い戦いを繰り広げてくれました。入居者の皆さんも「がんばれ~!!」と応援しながらも、大笑いしつつ楽しんでおられました。

そしてなんと!施設長VS副施設長の熾烈な戦いも行われ、結果は・・・(笑)どのスタッフが一番力強かったのか、皆さんも気になるところですね!(笑)

午後からは、地域交流室にてお茶会が開かれました。季節の和菓子と入居者様に点てて頂いたお抹茶、季節のフルーツの苺が振る舞われ、皆さんにゆったりとした時間を過ごして頂けたかと思います。「見た目も可愛いし、美味しいです!」と大好評でした。

今年の春も、桜まつりを通して、入居者の皆さんと素敵な時間を共有させて頂くことが出来ました。これからも、皆さんに楽しんでいただけるイベントを計画していきたいと思います!