相談員の山田です。

コロナ禍の為、全体でのイベントがこれまでのように行えないのですが

避難訓練は別物。去年と一昨年は、部分訓練や設備の周知などをメインに訓練をしていましたが

今年度はしっかりと避難誘導を行います。

地震からの厨房での出火であったり、夜間の出火であったり・・・。様々な想定で開催し

回数を重ねるごとに、避難誘導はスムーズになってきました。

利用者さんも自ら「こっちや、こっちやで!!はよ逃げやなあかんわて!!」と避難誘導してくれる方もおられ

大変たのもしく、ありがたく感じています。

しかし、必ず毎回ハプニング発生!!

と言っても、運営側の私のハプニング。

事前にセキュリティ会社に連絡を入れるのを忘れていたり、警報装置のブザーの切り方が分からず、

どんどんボユームアップする「火災が発生しました!!」の館内放送。毎回、汗だくです。

このまま、永遠にこの警報装置のブザーが切れなかったらどうしよう!!!と毎回パニックです。

利用者の皆さん、地域の皆さんには大変ご迷惑をおかけしている事と思います。

次回の訓練は10月。 

次こそ、冷や汗ではない汗を流したいと思います。