みなさん、こんにちは! 相談員の森田です。

ジメジメした日が続き、我が家は除湿器フル稼働です💦 電気代が気になりますが・・・ さて、今回は知り合いの樹木医の話をしたいと思います。

樹木医とは、文字通り「樹木の医者」です。 主な仕事は樹木の診断、治療や樹木の調査や樹木の育成を行ったりするそうです。 知り合いの彼は特殊な(?!)能力があり、木の前に立つと、木がどうしてほしいのか分かるのだそうです。 また、彼曰く、樹木医も医師と同じく外科系・内科系があるそうです。

外科系はチェーンソー等を利用して傷ついた木の枝や幹を治療し、内科系は薬剤を使用したり、地面の土の入れ替え等の治療をするそうです。 彼は外科系で、傷ついた木の枝や幹を木に気づかれないように場所や角度を考慮して治療(伐採・剪定)するそうです。 治療した樹木は樹液を出し、幹を巻き始めたりと復活していきます。

先日はその樹木のそばで朽ちかかっていた樹木さえ影響を受けたのか樹液が出始めたそうです。フシギ(゚Д゚;)

また、例えば桜の木の治療をすると、しばらくは桜の木の依頼が続くそうです。それは樹木等は「ワンネス(一つであること、一体)」で、遠く離れた樹木であっても『あの人に治療をしてもらいたい』と樹木が人間を使って依頼が入るそうです。

桑の木しかり、樫の木しかり。フシギ(゚Д゚;)

彼から聞く話は、自然の神秘を感じ、いつも感動してしまいます。 最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは、次回更新をお楽しみに☆